免税売上高は訪日外国人が増えている大阪地区は前年同月比5.8%増だった。

日経新聞6月20日の記事によると訪日客向けの免税売上高は前年同月と比べ42.8%増の約193億円となり、6カ月連続で前年実績を上回った。これまで客数増が売り上げ増をけん引していたが、購入単価も9.7%増の約6万5000円だったそうです。

それに、商品別では、衣料品が3.1%減だった。一方、訪日外国人向けの化粧品などが好調で、雑貨は7.0%増だった。地域別では東京地区が1231億円で、前年同月比1.1%減と10カ月連続で前年を下回った。一方、関西空港の格安航空会社(LCC)専用ターミナルができ、訪日外国人が増えている大阪地区は5.8%増だったそうです。

訪日観光客が今後もますます増えていくだろうが、インバウンド対策を行っている業者さんの売り上げも右肩に上がっていくのだろう。

あなたのところ訪日観光客を迎える準備はできていますか。

引用元: http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL20HQK_Q7A620C1000000/

関連記事

  1. お店に外国人がやって来た!どうしよう・・・。困る前にできる対策方法を段…

  2. インバウンド対策!中国人篇② 米GoogleのHuawei対応をどう見…

  3. アンケートで見る2019年後半注目のスポットとは

  4. キャッシュレス決済導入のタイミングと契約会社の決め手とは。

  5. インバウンド対策!中国人篇① 富裕層のニーズとは?

  6. 多言語対応の注意点